キレイで使いやすいキッチンを目指したい皆さん、こんにちは。
主フ歴26年のトミーです。
今回のお題はキッチンで使う「タオル」。
みなさん、キッチンに置いてあるタオル類キレイですか?クサくないですか?
と、その前にどんなタオルがありますか?
大抵は手拭き、台拭き、食器拭きの3種類くらいかと思います。
これらをキッチンペーパーで賄っている人はこの記事は読まなくても大丈夫です。
この記事はいわゆる「タオル」をお使いの方に向けた記事となっています。
なぜ「タオル」を使ってしまうのか
キッチンに限らず一般的にはタオルを使うことがとても多いですよね。
バスタオル、洗顔タオル、手拭きタオル…
なぜタオルを使うのか、と問われると
- よく貰うから
- そのへんに売ってるから
- 安いから
- 親が使ってたからそうするものだと思っている
このあたりの回答が多いでしょう。
タオルって何かと手に入りやすいですよね。
粗品でしょっちゅうもらったり、よくセールしてたりで気を抜くとタオルが溜まるかもしれません。
そこでちょっとだけ考えてみてください。
そのタオルいつ洗いましたか?
こまめに洗うのがめんどくさいと感じたことはありませんか?
ヨレヨレになってもなんとなく使ってしまいませんか?
「タオル」を使うことのデメリット
タオルを使うことのデメリット、それは
この一点に尽きると思います。
濡れたタオルを放置すると雑菌が繁殖し不潔になるばかりか使う時にクサい。
それを触る手もクサくなる、といいことありません。
先入観を捨てて「タオル」をやめてみる
我が家の例ですが、台拭きは無印良品の業務用のダスターを使っています。
- 普通に台拭きとして使う
- 翌日は新しいダスターを使い、昨日のダスターはオキシクリーンで浸け置きしすすいで乾燥させる
- 何回か繰り返し使ってヨレヨレになったら雑巾に下ろす
- 雑巾に下ろした分から12分割にカットしてウエス的に使う
こんな感じで使い方は至って普通。
薄いので洗って干せばすぐ乾いちゃいますよ。
タオルだとなんだかもったいない感で捨て時がわからなくなりますが、ダスターは基本使い捨てですので気楽に捨てられます。
たっぷり使って最後は汚れ掃除してポイとかもありです。
100均から無印良品までありますが、イチオシは無印良品です。
LOHACOの似たような物が安かったので一度買ったのですが、結構毛羽立ってしまったので掃除する時にザラザラ面に繊維が挟まってしまったりで大変でした。
あとLOHACOより無印良品の方が薄いですが結構頑丈です。
100均は使ったことがないのでわからなくてごめんなさい。
LOHACO内で無印良品のダスターが販売されていますが、100枚入りで2,900円。
1枚29円。これを安いととるか高いととるかは使い方次第。
ちなみにわたしは2019年3月18日に購入しましたがまだなくなってません。
節約して使ってるわけじゃないんですけどね。
それから手拭きには蚊帳ふきんを使ってます。
わりと薄手なのでダスターほどではないけど乾きやすいです。
毎日ダスターと一緒にオキシ浸けしています。
食器拭きはマイクロファイバークロス。
これは水分を吸収しやすいからですが、食洗機を多用することと洗ってすぐ拭くことがあまりないのでたまに洗濯するくらいです。
ヨレヨレになったら蚊帳ふきんかダスターでもいいですが、ぜんぜんヨレヨレにならないので当分変える予定はないです。
根深い先入観を捨てて自分にとってラクに快適な生活をしよう
先入観というのはすごく根深い問題で、手間を掛けて気持ちいいなら良いですが、掛けなくてもいい手間を掛けて疲れて続かないのであれば「しない」という選択をしましょう。
家事は生きていく上で大事なことではあるけれど何事もバランスが大事。
しなくても整うシステムを作れば自分や家族に使う時間が増えてもっと良い人生を送ることができますよ。
それではキレイを保てる生活をお楽しみください。
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